1.07.2005

NEW YEAR'S



地震や津波などで年明け早々ひっくり返っている世界とは逆に、僕は割とおだやかな新年を迎えることができた。まずは東京へ上洛し、アメリカから遊びに来てる友達と再会し、たくさんの東京つながりの知り合いと晩酌できた。

その後、名古屋まで足を運んで物件探しに挑戦した。4月からそちらへ引っ越すんだが、都会の家賃は思ったより高い!!! トホホッ…
大晦日には神戸の友達やイギリスから遊びに来ているRobと2005年を迎えた。初詣にはまだ行ってないが、9日には恵比寿神社への御参りが待っている!




東京へ行ったときには何枚かイイ感じのレコードをGETできた。数日前には大阪のとあるレコ屋で思わず「福袋」を1500円で手に入れたが、10枚中さすがにびっくりアンセムはありませんでした。それが運でもあるのか、白ラベルの恐ろしさ!でもあるのかなー。

その中から少しは期待を感じたのはこの3作:
1. DEFCOM 11 - Kryptic Minds & Leon Smith: Take the Pain Away
A面もB面も共にダークな感じ。イントロ部分がやや長めであるがしっかりと刻んであるold skool並みなドラムンベースのビートを懐かしく感じられる。ドラムパターンもバリエーションが多く、ベースはHiveやTotal Scienceに比べると控え気味なが太い。

2. BASIC RECORDINGS - genetix: Structures
これもまた白レベルだがアーティストの紹介文がA4用紙でジャケの表に貼られている。VirusやBad Companyのファン向けかな?って感じです。シンセの音源、ヴォーカル、そして徐々に入ってくる濃いベースラインに注目。tech-stepなのかな?

3. RENEGADE RECORDINGS - CAM promo: Anything
上の2作には比較的にキレイな音。ロンドンのblack market recordsのサイトで視聴できます。体を振るわせる女性ヴォーカルをシンセと滑らかベースで包み込み、かなりテンションの上がる1曲。

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